定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事柄の記録

見送り

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ダイコンの花

 

 還暦を過ぎて振り返ってみると、祖父、祖母、両親、おじさん、おばさんなど自分に身近な人の死を何人も経験してきました。

 そして葬式があるたびに、火葬場で骨を拾ってきました。初めて骨を拾ったのは祖母の時でした。20歳代の私にとっては初めての経験でとても緊張したものです。

 祖母はとても元気で100歳を超えるのではないかと思っていましたが、90歳を過ぎて足を骨折して手術をしました。やはり骨が弱くなっていたのでしょう。亡くなって火葬場で骨を拾った時に、手術で取り付けた金具が焼けずに残っていたことが印象に残っています。

 その後、この年齢になるまで何人も見送ってきました。

    やがてはこうやって自分も見送られることになるわけですが、骨を拾うことを通して、自分の死に対する心構えを少しずつ形作ってくれているのかと思うようになってきました。

 とはいっても、できたらまだまだ人生を続けていたいので、健康のことに特に気を付けるようになってきた次第です。