定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事柄の記録

認知症になったらいいことがある?

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なでしこ

 父が認知症になったことで、私もいずれはそうなるかもしれない、と思うようになりました。認知症のTV番組があると気になって、よく見ています。

 予防にいいというものがあると、つい試してみたりしています。ブロッコリーがいいとか、赤ワインとカマンベールチーズの取り合わせがいいとか、そんなことです。でも、どれも3日坊主で終わってしまいます。

 父を見ていて、何を考えているのだろうか、何か考えているのだろうかと思っていました。

 会話が成り立つわけでなく、何を言っているのかも分かりません。ただ単に自分の快・不快だけの感情だけで、何かを考えているようには見えませんでした。

 もしそうであれば「死」について考えることもなく、「死」に対する恐れや不安も無いのではないかと思ったりもします。

 人はやがては死にゆくものです。いやでも死について考えることはあるでしょう。考えれば死に対する恐れとか不安が生じてきます。

 そんなことを考えていると、人生の最後に認知症になるのも悪くはないのかもしれないと思ったりします。ただし周りの人には大いに迷惑をかけることになるでしょう。

 しかし最後まで頭がしっかりとしている方がいいのか、認知症になって分からなくなってしまった方がいいのか、そんなことは誰にも分かりませんね。