定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事柄の記録

農協から田植え用の苗を買っています

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緑化苗

 農協が育てた「コシヒカリ」の緑化苗を持って来ました。箱に植わっており全部で17箱あります。

 少し小さい苗なので1週間ほど家で水をたっぷりと撒いて育てます。

 今回、田植えをする9畝の田んぼに、これを植えます。1反が300坪なので270坪ぐらいです。

 農協から持って来て、すぐに植えることのできる苗もあるのですが、家で育てる苗の方が少し値段が安いのでこちらを使っています。コストの問題です。

 両親は種から育てていたのですが、とても手間暇がかかるので農協から苗を買うようになりました。コメ農家の高齢化・兼業化に伴って、省力化が進んでいます。

 「そこまでして何でコメを作っているの?」という疑問が湧いてくるかと思いますが、ウチの場合、結局は地域を守るということに尽きるのではないかと考えています。

 コメ作りをするためには大量の水が必要です。水を田んぼまで引いてくるためには長い水路が不可欠です。この水路を地域の方々が協力して維持管理しているのです。

 昔からの地域のたゆまない努力によって、コメ作りが成り立っているということです。

 これも大切な理由なのですが、やはり夏の、田んぼが緑のじゅうたんのようになっている風景は残しておきたいですよね。

 それに私だけかもしれませんが、田んぼが荒れているのを見るのは、少し寂しく思ってしまうからです。

 他にも田んぼはあるのですが、そこには「ヒノヒカリ」という品種のコメを6月中旬ごろに植えます。

 どちらもおいしいお米ですが、作業の具合で分けて植えているのです。