定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事柄の記録

母の着物を引き取ってもらいました

今週のお題「自慢の一着」

f:id:teinenoyaji:20200515212004j:plain

母の着物

 昔はハレの日に着物をよく着ていたようですが、今はまったく着なくなりました。タンスの中の肥やしになっています。母の着物も同じ運命です。姉がそれを片付けていました。

 「母親がなくなって約20年が経ちます。母の着物を私が着ることはもうないだろうと思い、和箪笥の片づけに取り掛かりました。

 見覚えのある着物がちらほらと出てきました。私の入学式に着ていた着物や黒い羽織。

 昔は入学式にお母さん方がみんな着物を着て、その上に羽織をはおっていました。今は洋服が普通になり、夫婦で参加する家庭も多いようですが、私のころは一人だけの参加でした。

 振袖を着る時しめてくれた袋帯。同窓会に着て行った着物。

 仕分けをしていると母が着ていた姿が思い浮かび、少しずついろいろな記憶がよみがえってきます。

 いらなくなった着物は、古着屋さんに持参して引き取ってもらいました。「1キロ5円ですが…」とすまなそうに言われました。

 大風呂敷いっぱいで100円です。この100円は使えないなと思いました。捨てるのはもったいないので、誰かの役に立って欲しいものです。

 手元に残した着物は、なんとか洋服などにリフォームして着たいと思っています。」