定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事を四国から発信

雨でも晴でも2回目の田植えをします

 

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2回目の田植え準備、代かき

2回目はヒノヒカリを植えます

田植えは稲刈りと違って、雨が降っていても出来ます。お天気が雨でも晴でも出来ます。

しかし、雨が降ると合羽を着るので蒸れてベトベトするし、晴れると日焼けがひどくなりヒリヒリします。どちらにしても気持ちよく作業が出来る訳ではありません。

もちろん「傘」をさしてするわけにはいきません。

今年も2回目の田植えが始まりますが、出来たら雨の降らない程度に空に雲がかかって「傘」の代わりになるようなお天気になって欲しいものです。

 前回の田植えではコシヒカリを9畝の田んぼに植え付けました。

 今回は、1回目の田んぼの2、5倍ぐらいある3枚の田んぼにヒノヒカリを植えます。

前回よりだいぶ広い面積に植え付けるのでかなり時間がかかります。

1回目の田植えの様子は、こちらをご覧ください・↓↓

 

www.teinenoyaji.com

 

 2回に分けて田植えをする理由

なぜ2回に分けて違う品種を植え付けるのかは、これまでの我が家のコメ作りのいきさつから、コメ作りを絶やすことなく出来る範囲で考えた結果です。

コメ作りを父親からバトンタッチされてから、もう10年以上になります。

その時は、父はまだ補助的な仕事は出来ていたので、それまでのやり方を大きく変えることなく続けることにしました。

父はコシヒカリが美味しいと言って作付けをしていましたので、コシヒカリを先に植えています。これを受け継いでいるということです。

他はヒノヒカリです。

定年前は3種類のコメ作り

 

私が定年になるまでは、1枚の1反の田んぼを「大瀬戸」、2枚で合計1反半の田んぼを「ヒノヒカリ」としていました。

「大瀬戸」という品種は主に酒米になるもので、背が低くて大風でも倒れにくく収量の多いお米です。

あれこれ作らずに1種類だけの品種にすればよいのですが、現役で仕事をしている時には、田植えにしろ稲刈りにしろ出来るだけ短時間でしなければなりません。

いっぺんに時間をかけて、何日間にも渡って作業をすることが出来なかったからです。

それで田植えも稲刈りも時期を分散して行えるようにしていました。

田植えは5月の初旬に「コシヒカリ」、「大瀬戸」と「ヒノヒカリ」は6月中旬にします。

稲刈りは8月末に「コシヒカリ」、10月初めに「大瀬戸」、10月中旬に「ヒノヒカリ」といった具合です。

少しずつ別の品種を作付けすることで、作業が集中しないようにしていました。そうでないと本業に支障がでてしまいかねません。

小規模に兼業でコメ作りを何とか維持してきました。そのための工夫の一端です。

2回目の代かき

今年は、あいにくの雨の中、田植え準備の代かきをしました。田んぼに水を入れてトラクターでぐちゃぐちゃにする作業です。午後に4時間ぐらい乗っていました。

日焼け対策で長そでのシャツを着ています。しかし雨が降って曇っていたので日焼けしないと思っていたのに、手のところが赤くなり日焼けしてしまいました。

6月の紫外線は恐るべしです。

田植えを2回に分けるのは稲刈りの都合 

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2回目の田植え

田植えは雨が降っても出来ますが、稲刈りは晴れていないとできません。

それも前日に雨が降って田んぼがじゅるじゅるだったり、稲が濡れたままでは出来ません。

適当なお天気の良い日にしなければなりませんが、それが休みの日とは限らないのです。

晴れて稲刈りが出来るとなると、地域中の農家が稲刈りをします。稲を刈った後は、農協のカントリーという施設に多くの農家が運んでいきます。

カントリーというのは刈り取った稲の籾を乾燥させ、保管する施設で巨大なサイロです。

どうしても稲刈りのできる日には集中して持って行くので、受け入れてもらうのに2時間ぐらい待たなければなりません。

軽トラが道端にずら~と並びます。

受け入れは6時までで、軽トラで一車分しか持って行くことが出来ません。

大体、田んぼ1枚を稲刈りすると軽トラで一車分となります。

そういう訳で一度にたくさんの稲刈りが出来ないのです。

大きなトラックでも持っていればこうしたことはないのですが、軽トラ1台なので限りがあります。

 コンバインの能力

それとコンバインの能力にも関係があります。

我が家のコンバインは袋取り方式なので、袋が重たいし効率が悪いし限界が近づいています。

袋に脱穀した籾が入っていく方式で、30㎏ぐらいの籾が入ります。

袋がいっぱいになるとコンバインから取り外して軽トラに乗せ換えるという作業を繰り返さなければなりません。

何回もしなければならなので、次第に重さが体に応えてきます。年齢的にもこんなに重いものを運ぶのは出来なくなってきています。

今年の田植え 

いろいろな理由が重なって、これまでは「コシヒカリ」「オオセト」「ヒノヒカリ」の3種類を作付けしていました。

しかし、今年は時間に融通が利くようになったので「コシヒカリ」と「ヒノヒカリ」の2種類を作付けします。

という訳で今回、2回目は「ヒノヒカリ」の田植えをしました。