定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事柄の記録

認知症の父が大腿骨複雑骨折をしました

今週のお題「お父さん」

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デコポンの花

 父の認知症の様子については、こちらをご覧ください。↓↓ 

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  父は認知症病棟に入院していました。

  入院するぐらいなので意味不明の行動が多く、なぜか机とか椅子を自分の思い通りにあちこちに移動させたりしていました。

 机も椅子も結構、重たいものなのですが、一生懸命に動かしているのです。

 また時間の感覚も無くなっていたようで、夜昼関係なく過ごしていたようです。しかし体は元気でしたので動き回っていました。

 

 このような状態の父が、ある日、給食の配膳用のコンテナとぶつかって転んでしまったようです。

 その拍子に大腿骨を複雑骨折してしまったのです。

 ドクターと話をする中で、総合病院に転院して手術をした方が良いということになりました。

 骨折した大腿骨を金属で繋いで止めておく手術だそうです。

 

 そういえば祖母も90歳を超えて、同じような手術をしていました。

 高齢になると骨がもろくなり骨折しやすくなるものです。

 そのままにしておくと歩けなくなり、寝たきりになる恐れもあるので高齢であっても手術をしたのでしょう。

 

 祖母は90歳半ばで亡くなりましたが割と元気であったと思います。

 お土産のお菓子を渡すと、1個をおいしそうに食べ、後は大事に押し入れにしまってしまいます。

 そうなると、もう忘れてしまってカビが生えていて、お菓子は食べられなくなっていました。

 朝昼晩ときちんとご飯を食べていたので、これは100歳まで行くかなと思っていましたが、足の手術をしてからは急に弱ってしまい、亡くなりました。

 

 火葬場でお骨上げの時、白い骨はボロボロであまり残ってなかったのですが、手術で足に埋め込んだボルトの黒さがやけに印象的であったことが忘れられません。

 

 父も同じ状況です。 

 祖母と同じで、親子2代に渡って足に金属を埋め込むことになりました。