定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事を四国から発信

バリウムを飲んで授業中に下痢

今週のお題「もしもの備え」

 

はじめに

いつなるか分からないので、胃がんの検診は毎年、受診しています。だいたいバリウムを飲んでいるのですが、これが結構きついものです。

バリウムを始めて飲んだのは35歳ぐらいだったと思います。今から25年以上前になります。

検診車が学校に来て授業をしている合間に検査を受けるというものでした。

あれは飲めたものではないと聞いてはいたのですが、この時が初体験でした。

当時、バリウムを飲んでいた先輩方は、イチゴのヨーグルトみたいで昔よりも飲みやすくなって量も少なくなっている、と言って励ましてくれました。

発泡剤

初めにコーヒーフレッシュの小さなカップぐらいの入れ物に入っている発泡剤を飲み込みます。

発泡剤ですから胃の中を膨らますためのものです。

「ゲップをしないようにしてください」と注意されるのですが、どうしてもおえっとなってしまうのを我慢しなければいけません。

これが、第一の難関でした。

バリウム

コップ一杯のバリウムを飲みます。

150CCぐらいだと思いますが、とてもじゃありませんがいっぺんには飲めません。

初めて飲んだ時の一口は、セメントの味だと思いました。セメントを飲んだことは無いのですが、なぜかそう思ってしまいました。

発泡剤の影響でげっぷが出そうで、堪えながらバリウムを飲み込んでいきました。やっとのことで全部、飲み干したという状況です。

案の定、これは人間が飲むものではないというのが正直な感想でした。

飲んでから

レントゲンの台の上で「右を向いてください」「ぐるっと回ってください」「上を向いてください」「うつ伏せになってください」などと言われて、係の方の指示に従って体を回していきます。

バリウムをまんべんなく胃の中に行き渡らせるために、寝ている台も、縦になったり横になったり・・・頭が下になって台から落っこちそうになったりします。

これだけでも気分が悪くなるのに、さらに動けば動くほどげっぷが出そうで、これに耐えるのがまた苦しいものでした。

私のバリウム初体験はこんなに胃の検診は苦しいものなんだという最悪のものでした。

下剤

バリウムは消化されるわけでもなく、下剤を飲んでその日の内に速やかに排出する必要があります。

赤い小さな薬を2錠渡されてその場で飲みます。

やれやれこれでバリウムも終わったと一息つくのですが、下剤を飲んでいるのでいつトイレに行きたくなるか分かりません。

普通に授業をしている合間の検診なので、授業中にトイレということもあります。

ということで、やっぱり授業中にトイレに行く羽目になりました。

生徒にはあらかじめバリウムのことを言っているので、ごめんといってトイレに行って来て、あとは何喰わぬ顔で授業をしたものです。

おわりに

年を取ってきて、自分の健康に気を付けなければという意識が強くなってきたので、やがて人間ドックに行くようになりました。

人間ドックでも相変わらずバリウムは飲んでいたのですが、初めての時よりは、慣れてきたのでしょう、スムーズに発泡剤もバリウムも飲めるようになったと思います。

 

これまで胃カメラも飲んだことはあるのですが、どちらにしても苦しいことには変わりはありません。いろんな検査がありますが、どの検査も何らかの苦痛を伴うものなので、何とかならないかと思うばかりです。

 

今のところ(あるかもしれませんが)異常が見つかってないので、検査の苦痛も仕方ないのかもしれませんね。