はじめに
高松市南部にある「仏生山の森」は、『自然と共に生きる』をテーマとして、ずっと先の世代の人々にまで長く愛される憩いの場であることを願って新しく創られました。
「仏生山の森」の中には、さまざまな憩いの場があり、完成形ではなく成長し続けている森です。
移りゆく季節と人々の暮らしとともに変化する場所と謳われている施設です。
施設
「窯焼バーグ五十八(いそや)」は、看板メニューのハンバーグが名物のカジュアルレストランです。
「caféISOYA」は、五十八に併設したカフェスペースです。
「BBQ焚き火テラス」は、半屋外のオープンスペースにあるアウトドアレストランで本格炭火を使ったBBQを楽しめます。
「おかしの時間」は、パンケーキとチーズケーキのお店です。
「森の教室」は、お料理教室が開催される所です。
「五十八(いそや)」の2階
仏生山ガーデン
「100年続く自然」をテーマに、草花を熟知した高橋彌生さん監修のガーデンです。
自然そのままに無理をしないで、時間の流れと共にゆっくりと育ち、美しく変化し続ける景観を楽しむことができます。
春夏秋冬、一年中、さまざまな草花が花を咲かせ、それぞれの季節に応じた自然の姿を楽しむことができる庭です。
2階から見たガーデン
バラの花
ハーブの庭
おわりに
バラだけでなくたくさんの種類の花を季節に応じて楽しむことができます。ゆっくりとお庭を散歩した後は、カフェでお茶をしたり、ガーデンの緑を見ながらランチをしたりしてくつろげます。
リラックスした一時を過ごすにはもってこいの場所だと思いました。
素朴な木のオブジェ