定年後の生活ブログ

定年後に行政書士となり、四国のことを発信しています

ガメラ対ギャオス

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ギャオス


 1967(昭和42)年の出来事

 

1967(昭和42)年のお年玉郵便切手シートが出てきました。

50年以上前のものです。

 

羊の図柄なのでひつじ年であったようです。

この年に生まれた人は53歳ですね。

 

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公害問題が大きく取り上げられた年です。

富山県神通川流域のイタイイタイ病、

新潟県阿賀野川の第2水俣病、

いずれも工場の廃水による公害問題です。

さらに、三重県四日市ぜんそく問題が提訴されています。

 

国は公害対策基本法を制定し、公害問題に取り組むようになりました。

 

私は田舎に住んでおり、

まして小学生だったので

実感としては公害問題を身近に感じたことはありませんでした。

社会の勉強で知識として学んだぐらいです。

 

中国が初の水爆実験をした年でもあります。

雨に当たったら髪の毛が抜けて坊主になる、

と友達が言っていたように思います。

 

放射能の影響を心配していたんでしょうね。

考えてみると、春の黄砂は中国方面から飛んでくるので、

そのように思ってもしかたないです。

 

ちなみに私が通った中学校は、

丸坊主でなければいけませんでした。

 

隣の市立中学校は髪の毛を伸ばしていても良かったのですが、

私の通う町立中学校は、

3年間、男子はみんな坊主頭で過ごしていました。

 

今、そんなことを強制したら大変です。

 

田舎の中学校では、当たり前のことでした。

当時は、何の疑問も持っていませんでした。

今から50年前のことです。

 

そして森永製菓が「チョコボール」、

タカラが「リカちゃん人形」を発売しています。

今でも愛されているロングセラー商品です。

 

この年に「ガメラ対ギャオス」が公開されました。

 

ガメラ

ガメラは

古代アトランティス大陸に生息していたとされる、

巨大な亀の姿をした古代怪獣です。

 

北極の氷の中で眠っていましたが、

国籍不明機の核爆発により目覚めてしまいます。

 

手足を引っ込めたところから火炎を噴射して、

回転しながらマッハ3で空を飛ぶことが出来る怪獣です。

 

ギャオス

巨大なコウモリのような形態をしており、

頭部は三角形です。

 

口から超音波メスの光線を発して、

敵を寸断してしまいます。

 

少年が「ギャオーと鳴くからギャオスだ」と言ったので、

超音波怪獣ギャオスと名付けられたようです。

 

フォッサマグナの地下空間で眠っていたのですが、

富士山の爆発で目覚めてしまいました。

 

「ガメラ対ギャオス」

小学校の時に、

この映画を町の映画館で見ました。

 

映画館は、今はすっかり跡形もありません。

 

ギャオスが口から発射する殺人光線でガメラを攻撃し、

それをガメラが首を引っ込めて防ぎます。

 

ガメラがギャオスに石を投げつけると、

石がギャオスの口にパカッと入って光線を出せなくなった、

 

というシーンが強烈に印象に残っているのです。

 

重々しい映像と重厚な音楽で、

子供の私は圧倒され、

多分、身じろぎもせずに見入っていたことでしょう。

 

CG全盛の今日から見ると、

稚拙な表現かもしれませんが、

当時の私にとっては迫真の映像でした。

 

今、見るとどんな感じでしょう。

子供の頃に感じた、あの感覚とは違うのでしょうね。

 

余計な知識が増えた分だけ、

感性は鈍っていることと思います。

 

今一度、見てみたいものです。