定年後の生活ブログ

定年後に行政書士となり、四国のことを発信しています

昭和30年代の「アイス」と冷や汗ものの「通信簿」

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今週のお題「好きなアイス」

今週のお題が「好きなアイス」ということで、昨年の記事を書き直してみました。

半世紀以上前のことなので、記憶が定かではありませんが、何となくは覚えていることもあるものです。

書きながら、夢の中の出来事のように思いました。 

昭和30年代のアイスの思い出

 私が小学生になる前、と言っても昭和30年代後半のことです。

どこからか自転車の荷台に保冷箱を載せたおっちゃんが、我が家の近くにアイスを売りに来ていました。

今考えると、よくこんな田舎まで来ていたなと思います。

チリンチリンという涼やかな音色につられて、お金を握ってアイスを買いに行ったものです。

 アイスは1個5円か10円だったように思います。5円玉、10円玉を握りしめて買いに行っていたのです。

今とはずいぶん貨幣価値がちがいますから、現在では、同じものを買えば100円ぐらいでしょうか。

 

アイスは子供の手のひらぐらいの大きさで、風船に入っていて口を輪ゴムで縛っていました。

姉はフーセンアイスと言っていました。

 砂糖水を凍らせたものか、牛乳に砂糖を入れて冷やしたものか、定かではありませんが甘くて冷たくて何とも言えなく幸せな気分になっていたことでしょう。

風船の口に吸い付いてちゅばちゅばしていました。

 

その頃は冷蔵庫がありませんでした。

どうやって食料品を保存していたのでしょうか。母親が生きていれば聞くことが出来るのですが、今は残念ながらそれはできません。

夏の冷たいものといえば水で冷やしたスイカぐらいのものです。

 スイカは母親が栽培していました。

ところが収穫時期がとても難しく、熟しているだろうと思ってとってきたスイカを包丁で切ってみると、中が白くて熟していなかった、ということがよくありました。

白くて少しだけ甘いスイカばかりを食べていたような気がします。

 

その頃は、今より気温が低く、涼しかったと思います。

もちろんクーラーはありません。

今ではクーラー無しで夏を乗り切ることは困難です。

この50年で気温が上昇していると感じます。温暖化の影響でしょうか。

  

小学生になってからは、あまりアイスを食べていた記憶がありません。

近所の雑貨屋には、お菓子はあってもアイス販売の冷蔵庫はなかったと思います。

アイス売りのおじさんも、いつからか来なくなっていました。

 アイスが身近なものではなかったので食べなくなったということです。

田舎はどこもこんな感じだったのではないでしょうか。

むしろ大人になってコンビニとかスーパーが、あちこちに当たり前に存在するようになってからよく食べるようになりました。

今では夏には欠かせない存在です。

冷や汗ものの小学1年の通信簿

小学校1年生の時の通信簿が出てきました。今から55年前のものです。

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当時、通っていた小学校は木造平屋建で、その時にもすでに古かったと思います。

体育館はなくて講堂でした。

家からは2キロメートルぐらいあり、畑の間を道草しながら歩いて通っていたものです。

小学校の頃のことは記憶の彼方のことで、ほとんど覚えていません。

 

通信簿を見るとなんと✖がいっぱい付いています。

あれまあとよく見ると、どうも音楽のハーモニカがサッパリだったようです。

これでもかというぐらい、ハーモニカが出来なかったようです。

小学1年生でハーモニカをしていたんですね。まったく覚えていませんでした。

運動音痴は子供の頃からそうだったようで、これは成る程と納得してしまいました。

半世紀以上前の通信簿なのですが、書式は何となく今のものと同じような気がするのですが、どうでしょうか。

さすがに✖を付けたりすることはないと思うのですが・・・

見ていただいても自慢にもならない成績ですが、一昔前はこういう通信簿だったということです。