定年後の生活ブログ

定年後に行政書士となり、四国のことを発信しています

天空の鳥居「高屋神社」

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はじめに

何でこんなところに鳥居があるの?

鳥居の向こうには瀬戸内海が広がり、観音寺の町並みや財田川の流れが見渡せ、はるか向こうには四国の山並みを遠望することができます。

ここまで息を切らせて上ってきて良かったと思える景色が眼下に広がっていました。

地元では「天空の鳥居」と名付けた観光名所としてPRしており、京阪神をはじめとして遠くから観光客がやって来ているようです。

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境内

稲積山の頂上にある本宮までの案内図

標高404mの稲積山の山頂に高屋神社はあります。

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山頂にある本宮

下からは、かすかに鳥居が見えています。あそこを目指して上って行きます。

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麓にある下宮

麓にも立派な鳥居と社殿があります。この社の後ろに登り口があります。

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登り口

本宮へ向かう参道の登り口です。ここから上って行きます。

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コンクリートの参道

下から3分の1ぐらいはコンクリートで舗装されていました。それでも、曲がりくねった急勾配でした。

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デコボコの山道

コンクリート舗装の道が終わると、あとは延々とデコボコの急な山道が続いています。

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中宮

参道の途中にあります。鳥居のある、小さな石の祠だけです。

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最後の270階段

山道を上りきると、頂上社までの270階段が見えてきました。

なんで最後に階段があるの?と、心の中で叫びながら、最後のひと踏ん張りです。

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本殿に到着

階段を上り切った所に、「天空の鳥居」と本殿があります。やっと、ここまでたどり着きました。

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縁起

平安時代の文献に「讃岐国刈田郡高屋神社」とあり、標高404mの稲積山の頂上にあることから「稲積神社(いなづみじんじゃ)」とも呼ばれています。

初めは稲積山頂にありましたが、1600年頃、山の中腹に移し、さらに1760年頃に山麓に移しました。

しかし、祟りをおそれて1831年に山頂の元あった所に本殿を再造営したとされています。

「鼻ご岩」からの眺望

参道から少し離れた所に「鼻ご岩」という場所があり、ここから見る瀬戸内海の景色も絶景でした。

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おわりに

麓から山頂にある高屋神社の本殿までの参道は、かなりな急勾配で、息を切らしながらやっと上って行けるほどの険しい山道が続きます。

上り切った所には、最後の難所である石段が待ち構えていていましたが、石段からの眺めがすばらしくて、それまでの疲れを忘れてしまうぐらいの景色を堪能することができました。

石段の上に鳥居や本殿があるのですが、どうやって山頂に、このような立派なものを建立したのだろうかと不思議に思います。

「天空の鳥居」とネーミングされていますが、まさに天から降ってきたような神社でした。