定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事を四国から発信

姉の手作り干し柿

はじめに

11月に入り渋柿が色づいてきました。

不思議なことに、去年はあれだけ実っていたのに今年は裏年なのか、昨年ほど柿がなっていません。

おまけに渋柿なのでカラスの被害はありませんが、防除していたのにへた虫がついて落ちてしまったものがたくさんありました。

へた虫というのは、カキノヘタムシガ(別名カキミガ)というガの幼虫で、柿の実のへたから侵入して食い荒らす害虫です。

 

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収穫

12月に入って少し寒くなり、柿の色がついてきたので収穫しました。

暖かいとカビが生えて干し柿ができないので、冷たい風が吹き抜けるようになるのを待っていました。

去年はもっと早く作ったように思うのですが……。

大きい柿の木ではないのですが、昨年は20キロのキャリー3杯分ぐらいあって、毎晩皮むきをしなければならず、大変でした。

今年はキャリーに8分目ぐらいしか取れませんでした。もう少しあってもいいのにと思ってしまいました。

しかし、とっても大きな実がなっていてびっくりです!一番大きいのは420gもありました。

 

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干し柿の作り方

①ヘタを除く

食べやすくするため、ハサミで柿のヘタを切ってのけます。

 

②皮をむく

柿を回しながら ピューラーで皮をむきます。むきにくいところは包丁を使います。

 

③干しやすいように、ビニールひもで柿を結ぶ

2メートル位のひもに、いくつかの輪を作り、輪の中に柿の枝を通します。

 

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ポイントは、柿の枝がT字になるように摘み取っておくことです。

柿のヘタの上の枝は、ほとんどがT字になっているので、ビニールで作った輪っかにひっかける時に便利です。

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ひもを裂いて、その中に通していたこともありましたが、輪っかを作ってひっかける、今のやり方が便利なことに気づきました。

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 ④お湯に柿を通す

お湯に20秒ぐらいつけます。(時間はお好みで)

つけるとカビが生えにくくなります。ひもが長いので2回に分けてつけました。

 

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⓹風通しのよいところへ干す

間をあけて、ひもで結んだ柿をぶら下げます。

焼酎を吹き付けておくのもカビ対策になります。

柿が連なっているひもは、柿の重みでとても重くなります。去年はたくさん干したため、鉄の棒が曲がってしまいました。

 

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おわりに

柿を干したのれんのような風景は、冬の訪れを感じます。

風が当たると柿の表面が日ごとに乾いてくるので、時々、両手で挟んで平たくなるようにしていきます。

お正月明けには食べられるようになるでしょうか。

出来上がりがとても楽しみです。

 

その後の干し柿

10日後の干し柿

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20日後の干し柿

カビが付くこともなく、いい塩梅に乾いています。そろそろ食べごろかも。 

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