定年後の生活ブログ

定年後の徒然なる事柄の記録

農業

四国の田舎で教員を定年退職してから農業をしています。小規模ですがコメを3反半田んぼ4枚に作付けしています。品種は「コシヒカリ」1枚と「ヒノヒカリ」3枚です。田植え前の様子から稲刈りまでを報告させていただければと考えています。定年後の楽しみにブドウを少々3年前に植えました。品種はピオーネです。甘くて粒の大きなものを収穫することを目指していますが、素人同然なので四苦八苦しています。また、趣味で自然薯を栽培しています。割と手間がいらない作物です。このような作物の栽培の様子を見て頂ければ幸いです。農業高校にも長くいたので、その良さを皆さんに知ってもらいたいと思って記事を書いています。よろしくお願いいたします。

ジャンボタニシの卵は、ど派手なピンク

田植えが終わってしばらくすると、ジャンボタニシが繁殖し、苗とか田んぼの周りのコンクリートに卵を産みます。 その卵の色が、何とも毒々しい鮮やかなピンク色です。 田んぼの風景には、全く似つかわしくない色の卵があちこちに産み付けられています。 枯山…

自然薯の栽培にチャレンジ

はじめに 自然薯の種芋を発芽 自然薯畑の耕運 自然薯栽培用の畝立て 種芋の芽が出ない 自然薯を食べてみた はじめに 自然薯の皮むき 自然薯のとろろ卵かけご飯 自然薯の植替え作業の準備 自然薯畑の草刈り 資材の準備 自然薯の植え付け 作業開始 種芋を置く…

農業高校で小型車両系建設機械の特別教育を受講

はじめに 小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育とは何? 小型車両系建設機械とは メーカーで違う操作の仕方 農作業でも必要 1日目の講習は時間いっぱいの座学 1日目の講習日程 講義内容 第1章:エンジンや電気系統の構造や取り扱いについての知識…

四国で小規模なコメ作りをしている農家の様子~田植えまで

はじめに トラクター 3月、モグラ撃退の装置を買いました トラクターで除草作業 肥料散布 農協の緑化苗を買っています 水路の堰き止め板の作成 1回目の田植え 代かき 田植え 2回目の田植え(なぜ2回もするのか) 代かき 田植え 草枯らしを田植えの後に散布…

小型車両系建設機械の特別教育の2日目は実技です

終了証 1日目の講習授業については、こちらをご覧ください。↓↓ www.teinenoyaji.com 2日目は、実技講習です。 ヘルメットをかぶり小型ではありますが、実際にユンボの操作を練習します。 安全最優先なので、まず様々な注意事項がありその指示に従いながら…

小型車両系建設機械の特別教育、1日目は時間いっぱいの座学です

小型車両系建設機械の特別教育は、学校の農場にある教室で1日目の講習授業を、2日目はユンボを使った実技講習の日程で行われます。 講師の方はコマツ教習所(株)のベテラン指導員が来られました。 小型車両系建設機械の特別教育については、こちらをご覧…

小型車両系建設機械の特別教育を受講しました

ユンボ 農業高校では、希望する生徒に対して「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」の申し込みをしており、学科と実技の講習科目を受講すると修了証が交付されます。 小型車両系建設機械とは メーカーで違う操作の仕方 農作業でも必要 女子も一緒…

「代かきの 水面飛び交う 燕かな」

ツバメの巣 「代かきの 水面飛び交う 燕かな」 田植えの準備のためにトラクターで代かきをしていると、目の前を勢いよくツバメが飛び交っていました。 何匹もが、もの凄い勢いで、よくもぶつかりもせずに鋭くターンをしたり直進したり、切れ味鋭い飛び方をし…

ブドウの脇芽を除去します

6月中旬、ブドウの房が大きくなってきました。 5月下旬の様子はこちらです。↓↓ www.teinenoyaji.com ジベレリン処理をして粒わきをした後は、しばらく房に触らず大きくなるのを見守るだけです。順調に成長しているようです。 葉っぱの元から出てくる芽(脇…

田植えを2回に分けるのは稲刈りの都合

2回目の田植え 田植えの前には代かきをしました。その様子はこちらです。↓↓ www.teinenoyaji.com 田植えは雨が降っても出来ますが、稲刈りは晴れていないとできません。 それも前日に雨が降って田んぼがじゅるじゅるだったり、稲が濡れたままでは出来ません…

雨でも晴でも2回目の田植えをします

今週のお題「傘」 2回目の田植え準備、代かき 2回目の田植えをします。 田植えは稲刈りと違って、雨が降っていても出来ます。お天気が雨でも晴でも出来ます。 しかし、雨が降ると合羽を着るので蒸れてベトベトするし、晴れると日焼けがひどくなりヒリヒリ…

自然薯の植え付けをしました

自然薯の種芋 植え付けるための資材や種芋が準備できたので、いよいよ作業を開始します。準備の様子は次の通りです。↓↓ www.teinenoyaji.com ちょうど梅雨時で曇りだったので、暑すぎることなく出来ました。それでも紫外線のきつい時期なので半袖で作業をす…

やっと自然薯の芽が出たので植え付けの準備をします

種芋の準備を始めてから1ヶ月半程して、やっと自然薯の芽が何本も出てきました。ついこの間まで一本しか芽が出てなかったので、どうなるかと心配しながら待っていましたが、出てくるものです。 種芋を畑に植え替える準備をします。以前、種芋を植える畝を立…

甲子園の中止と断腸の思い

オリーブの花 農業高校にも野球部があり、熱心に練習をしています。 昨年は金足農業高校がとても強くて夏の甲子園を盛り上げてくれました。農業高校が甲子園に行くことはあまりないので、その活躍に大いに元気づけられたものです。 しかし私の勤務していた農…

トラクターはメンテナンスが大切

我が家のトラクター トラクターのメンテナンス トラクターの危険性 なぜ赤字でもコメをつくる 我が家のトラクター 我が家のトラクターは「クボタKL245」で、排気量1,499ccのディーゼルエンジン、24馬力です。 2010(平成22)年に、前のト…

農薬使用でブドウ栽培をしているおばあさんは元気です

手動の手押し噴霧器 果物を栽培するためには、病害虫の防除作業が欠かせません。 家庭菜園なら自家消費なので形が悪かろうが、味が美味しくなかろうが、どんなものが出来上がったとしても栽培自体を楽しんでいるので満足できます。 しかし、消費者に食べて頂…

去年収穫した自然薯で、とろろご飯

種芋から1本だけ芽がでました 4月の末に、自然薯の種芋を準備し、畑の畝立てまでしたのに、未だに1つしか芽が出ていません。 時々は「早く芽が出ろ、早く芽が出ろ」とおまじないをしながら水をやっていたのですがこの有様です。もう1ヶ月以上になるのに…

草枯らしを雑草撃退のために田植えの後に散布した

田植えから2週間 毎年、ヒエとかホタルイといった雑草が繁殖し悩まされています。 兼業でもあったので、きちんと田んぼを管理してないので仕方がありません。 ひどいときは稲刈りをしていても、稲刈りをしているのか雑草刈りをしているのか分からず、収穫量…

子供も田植えに動員されました

田植えの時期は、一家総出で田植えにかかっていました。 まだ子供だったのでよく覚えていませんが、今の田植えの様子とはだいぶ違っていました。 まず田んぼで苗を育てるための苗床を作り、その上に種を蒔いて苗を育てます。20㎝ぐらいまで大きくなったら田…

田植えの時は半ドンでした

泥の中のカブトエビとアメンボ 田植えをした後は、どこから湧いてくるのか、不思議なことにカブトエビが繁殖して泳ぎ回っています。子供の頃は捕まえて遊んでいました。 そういえば小学生の時、田植えの時期には農繁休業がありました。 姉とそのことについて…

ブドウの実が大きくなってきたので房を整えるために粒わきをしました

お題「#おうち時間」 暖かくなっているので、ブドウの木全体の成長が早くなっており脇芽があちこちから出てきます。その脇芽をいちいち取り除く作業をしています。 それにジベレリン処理もほぼ終了して、ブドウの粒がだんだんと大きくなってきました。しかし…

明治時代のコメを食べました

麦畑 ある農業高校が創立100周年を記念して明治時代のコメを再現しました。ただし明治時代の種を使ったわけではなく、それに近い品種のコメが関東の方の研究所にあるというので、それを少し分けてもらい何年かかけて増産したものです。 1合ほどの量でした…

ブドウの花は小さすぎて見えないけれど大きな粒の種なしブドウを目指しています

ブドウの花が咲き始めました。と言ってもどれが花か分からないほど、小さいものです。老眼の進んだ私には小さすぎて見えません。 ブドウの花 花は一度にすべてが咲くわけではなく、ブドウの赤ちゃんの上の方から下へ順々に咲いていきます。 茶色くなっている…

田植え機でまっすぐに苗を植えたい

やっと田植えになりました。今回、植えるのは8月末に収穫予定のコシヒカリです。 田植え機に恐る恐るエンジンをかけます。いつも緊張の時です。 というのも我が家の田植え機は父親が退職ごろに買ったもので、40年は経っていようかという骨とう品で、まだ…

田んぼに水を入れて代かきをしました

代かき《写真の右上にはサギが泰然とたたずんでいます》 田んぼに水を入れて、代かきをしました。 代かきというのは田植えをするために、トラクターで田んぼの土をぐちゃぐちゃにかき混ぜてドロドロにする作業のことです。 泥のようになった田んぼは表面が平…

水路の水を堰き止めるための板を作りました

水路を堰き止める板 田んぼに水路から水を引き込むために、水路の水を堰き止めるための板を作りました。 厚めのベニヤ板で作っているのですが、1年に数回しか使ってないのにすぐに傷んでしまいます。 土地改良により長方形のきちんとした田んぼであれば、蛇…

9月入学は農業高校と波長が合わないのではないか

カタバミ 農業高校の教育も、農業の営みと共に行われているものです。 最近になって9月入学があちこちから言われるようになりました。しかし農業の営みは春からなので9月では農業教育とは波長が合わないのではなかと思います。 生徒たちにとっては植物や動…

農業は秋~冬~春~夏のサイクルではありません

オオテマリ 農業は自然の営みと密接に関係しています。 春になれば種を蒔き、世話をして秋になれば収穫するというサイクルが基本です。 秋には農業高校の生徒たちが一番楽しみにしていて、一番思い出に残る収穫感謝祭があります。自分たちが世話をして育てた…

農業高校では実習が大切です

ナヨクサフジ どのように食料が生産されているかは、実際にやってみなければ分かりません。本を読んで知識を得ることも大事なのですが、それだけでは分かったつもりになっているだけです。 うまくいくこともあれば失敗することもあります。しかし世話をすれ…

農協から田植え用の苗を買っています

緑化苗 農協が育てた「コシヒカリ」の緑化苗を持って来ました。箱に植わっており全部で17箱あります。 少し小さい苗なので1週間ほど家で水をたっぷりと撒いて育てます。 今回、田植えをする9畝の田んぼに、これを植えます。1反が300坪なので270坪…