宇多津の桜の広場にある河津桜が満開だったので、追記しました。 はじめに 瀬戸内海に面した、香川県のほぼ真ん中にある宇多津町は、古くから塩業が盛んな港町として繁栄していました。 室町時代にはすでに四国の玄関口として栄えていたといわれています。 …
はじめに 四国中央市の山深い切山という地区に、17世紀後半の江戸時代に建てられた民家があります。 今から300年以上前の建物で、現存している民家としては愛媛県では一番古いものといわれています。 貴重な歴史的建造物として、1970(昭和45)年…
はじめに 我が家のトラクター トラクターのロータリー 爪が落っこちた メンテナンスが大切 新機能のメカ トラクターの危険性 なぜ赤字でもコメをつくる おわりに はじめに 2月の終わりにトラクターを使って、田起こしをしました。 イネの切り株を裁断しなが…
はじめに 香川用水記念公園 季節の花 水の資料館 香川用水とは おわりに はじめに 吉野川から分水されている香川用水が、阿讃トンネルを通って最初に水面を見せる東西分水工の周辺に6haもの広さで整備された県立公園です。 さまざまな樹木が植えられており…
はじめに 境内 菅原道真とは おわりに はじめに 梅の花が満開の時期(2月27日)に、参拝してきました。 境内のあちこちで、満開の梅の花を見ることができ、春が近づいていることを実感します。 その昔、菅原道真が讃岐の国司として赴任してきました。 香…
さぬき市雨滝自然科学館とは 雨滝自然科学館は、標高253mの雨滝山(あめたきやま)中腹にあります。 この地で、世界最古のナマズ科化石が発見されました。 小学校の先生でもあった森繫先生が、子どもたちが地層観察するのに適した化石が見つかるような場…
はじめに 境内 客殿(お寺カフェ) 歴史 おわりに はじめに 高知の田んぼが広がる平野の中に、こんもりとした木々に囲まれて29番札所の国分寺はたたずんでいます。 古代は、この地域が土佐の中心地であり、お寺の近くには、かつて土佐の国司として赴任した…
はじめに 中岡慎太郎館 中岡慎太郎の生家 中岡慎太郎碑 中岡慎太郎の遺髪墓 中岡慎太郎とは 室戸岬にある中岡慎太郎像 おわりに 追記:中岡家慎太郎食堂 はじめに 坂本龍馬と共に幕末に活躍した中岡慎太郎は、山深い土佐の北川村で生まれました。 この地に彼…
はじめに 2023(令和5)年のフラワーモニュメント コトデン瓦町駅 2021(令和3)年のフラワーモニュメント 「さぬき讃フラワー」 香川のお花 おわりに はじめに 香川県は温暖な気候を利用してお花の栽培が盛んな所です。 通年にわたって、色とりど…
はじめに 日本書紀や万葉集にも登場する椿は、古くから愛されてきた花です。 豊臣秀吉や徳川秀忠といった武将にも好まれています。 江戸時代には各地で多くの品種が栽培され、椿が絵や彫刻、工芸品のモチーフとなっています。 17世紀末にはヨーロッパでも…
蝋梅(ろうばい)とは 延命院勝楽寺 境内 新四国曼荼羅霊場第20番札所 「一」の字石碑 縁起 延命古墳 おわりに 蝋梅(ろうばい)とは 蝋梅(ろうばい)は、別名、唐梅(からうめ)とも呼ばれており、中国原産の樹木です。 冬の1月~2 月、可憐でよい香り…
はじめに 境内 縁起 海女の玉取り伝説 おわりに 追記:平賀源内の墓 はじめに 志度寺は四国八十八ヶ所86番札所で、四国に5基しかない五重塔の1つがあるお寺です。 すぐ北側には瀬戸内海の志度湾が望め、海に近いので、かすかに潮の香りが漂ってきました…
はじめに 境内 縁起 長尾天神宮 おわりに はじめに 86番札所志度寺と結願の88番札所大窪寺のちょうど中間に位置する長尾寺は、平野の広がる住宅街の中にあるお寺です。 子供たちが遊ぶことができる広場のある境内で、お正月には三味線餅つきや大鏡餅を運…
箸蔵寺への参拝 箸蔵山ロープーウェイについて アクセス ロープウェイ駐車場 登山口駅 ロープウェイの仕様 ロープウェイ乗車の記 箸蔵寺駅に到着 案山子人形のお出迎え 四国にあるロープウェイ 箸蔵寺への参拝 箸蔵寺に参拝に行くために箸蔵山ロープーウェイ…
はじめに 境内 縁起 霊場巡拝 四国別格二十霊場の十五番札所 四国三十六不動霊場の四番札所 おわりに はじめに 箸蔵寺へはロープウェイで上がることができます。 金毘羅さんともゆかりがあり、江戸時代はこんぴら歌舞伎が盛んに行われていたので、そのせいか…