はじめに
高松市の南に位置する勝名寺は、今から500年ほど前に創建された浄土真宗のお寺です。
アジサイを始めとして萩(はぎ)、菖蒲(しょうぶ)、睡蓮(すいれん)が植えられており、四季折々に美しい花を見ることができることから「花のお寺」としても親しまれています。
特に、近年は見事に咲き誇るアジサイが注目されており「アジサイ寺」とも称せられています。
毎年6月中旬から7月上旬には20種、約1,500株のアジサイが境内を彩ります。
見頃になった6月16日に行ってきました。
境内
本堂とアジサイ
鐘楼とアジサイ
平成大改修前の瓦・釣鐘とアジサイ
アジサイ園
お寺を望むことができる、すぐ後ろにある裏山の斜面にアジサイ園があります。
たくさんの種類のアジサイの花が咲き誇っていました。
おわりに
アジサイの花が、ちょうど見頃の時に行くことができました。
たくさんの色とりどりの花を眺めていると、心が安らぎます。
四季折々に花を愛でることができるようなので、また、来たいと思いました。