オルレア 盲亀浮木の思い出 「盲亀浮木」の意味 最後に 盲亀浮木の思い出 先日、テレビを見ている時に、 チラッと「盲亀浮木(もうきふぼく)」という言葉が出てきました。 35年ぐらい前に、ある講演会で お坊さんが「盲亀浮木」のことについて 話をしてい…
1967(昭和42)年の出来事 ガメラ ギャオス 「ガメラ対ギャオス」 ギャオス 1967(昭和42)年の出来事 1967(昭和42)年のお年玉郵便切手シートが出てきました。 50年以上前のものです。 羊の図柄なのでひつじ年であったようです。 この…
中国旅行の日程 30年以上前のことです。 1987(昭和62)年の8月に中華人民共和国を旅行しました。 久保田早紀の「異邦人」のイメージもあり、 シルクロードに憧れていて、 一度は行ってみたいと思っていました。 1989年には民主化を求めた学生…
はじめに 南光坊境内 別宮大山祇神社 縁起 おわりに はじめに 通常、お寺は○○寺という名称が多いのですが、55番札所は四国霊場の中で唯一「○○坊」となっています。 かつては、神は仏が世の人を救うために姿を変えてこの世に現れたという、神と仏は同じであ…
はじめに 第66番札所雲辺寺の花手水 第74番札所甲山寺の花手水 讃岐薬王寺の花手水 第85番札所八栗寺:仏足跡の花飾り 父の水琴窟に花手水 おわりに はじめに 神社やお寺には参拝する前に手や口を清めるための手水舎があります。 龍の口から水が流れ出…
はじめに 朝顔 つまみ細工でおひな様 つまみ細工のスイセン スイレンの花と金魚 父と母の着物をリメークして作ったコサージュ ちりめん布を使用した花のコサージュ おわりに はじめに 姉はこれまでつまみ細工の作品をいろいろと作ってきました。 季節感のあ…
はじめに お城案内 城内 天守からの眺望 歴史 おわりに はじめに 今治市の中心に、四角い堀に囲まれた堂々たるお城の今治城があります。別名「吹揚城」ともいわれています。市のシンボルとして大切に保存・整備されていて、今治市民の誇りでもあり憩いの場所…
はじめに 境内 縁起 三島神社 おわりに はじめに まるで城郭のような堅牢な石垣の上にあるお寺でした。 寺伝にあるように、治水と関連する築堤の技術にも通じるのでしょうか。 丸石を積み重ねたり、四角くて新しい石を重ねたりして築かれている、立派な石垣…
はじめに 境内 縁起 おわりに はじめに 今治市の郊外、のどかな田園地帯にある小高い山の中腹にひっそりと57番札所の栄福寺があります。 木や竹やぶに囲まれていて、近くに寄らないとお寺がどこにあるのか、すぐには分かりません。 田舎のどこにでもあるお…
お題「#この1年の変化 」 はじめに 姉の干し柿づくり 姉の干し柿を使った料理 おわりに はじめに この1年間、ブログを書き続けてきました。改めて続けることの難しさを感じています。それで、姉にも声を掛けて記事を書いてもらっています。 今回は「干し柿…
はじめに 境内 縁起 おわりに はじめに 作礼山の山頂付近にある仙遊寺に車で向かっている途中で、今治市の街並みや遠く「しまなみ海道」の架橋、穏やかな瀬戸の海と島々の景観が一望できる所がありました。 しかし、傾斜のきつい急な道が続いていて、所々に…
はじめに 寺田寅彦記念館 生い立ち 青年時代 「天災は忘れたころにやって来る」 趣味人 高知県立文学館 おわりに はじめに 寺田寅彦は「天災は忘れられたる頃来る」という有名な言葉を残した人物です。 物理学者ではありましたが、夏目漱石とも親交を持って…
はじめに 境内へ 境内の全景 縁起 おわりに はじめに 高知にある禅師峰寺(ぜんじぶじ)は32番札所です。 海岸沿いの小高い山(標高82m)峰山の頂上にあることから、地元では峰地(みねじ)と呼ばれ、親しまれています。 お寺からは、すぐそこに海岸を…
はじめに 浜口雄幸の生涯 生まれた家 養子にいった家 おわりに はじめに 浜口雄幸は高知県出身で唯一の総理大臣です。 その風貌から「ライオン宰相」とも言われています。 高知市で水口家に生まれますが、田野町へ養子に行ったので浜口を名乗っています。 高…
はじめに 境内 縁起 札所の論争 おわりに はじめに 土佐一の宮といわれる荘厳な土佐神社の隣にある、こぢんまりとしたお寺です。 歴史的に土佐神社と関係が深く、紆余曲折を経て現在の30番札所となっています。 階段もなく、気軽に参拝できるお寺で、地元…